Yanjiiblog ◆ ショアジギングの基礎知識:2、富士海岸:ショアの海底の様子と注意 |
2、ショアの海底の様子と注意
|
|海底の様子:隆起と水深について
陸から10mぐらいから急深となり、場所によるが、約25mと75m(19/4/1現在)、前後に波でできたコブがある。 80mぐらいまでは写真のような砂利で、大体それより沖は砂利混じりの砂地になる。
浜の場所にもよるが、陸から50mで水深25m〜30m、陸から70mで水深35m〜40mぐらい。これは、ジグの着水からのカウントダウンでの推測。 =カウント1回=1mで計算
(富士海岸は堤防に、千本浜からNO.1⇒NO.13大諏訪(今沢)⇒昭和第2放水路(原)⇒富士川河口手前まで「NO.リング」されている)
下記、千本浜は、公園駐車場の片浜側の切れ目付近NO.3まで、防波石堤が沈められており、今は富士川からの土砂が堆積し、比較的浅く、15m前後。⇒ 西間門 方向に進につれて、だんだん深くなり、⇒囚人掘りという、大型用水路の出口付近では淡水が混ざるり20〜25m。⇒さらに、大諏訪 方向へ進と、ますます急深になってゆく30〜50m。大塚 手前まで同じような底状況で、⇒大塚 あたりから、ぐ〜と浅くなり、砂交じりの底となり、⇒桃里 方向へ進むほど、キス釣り大会が行われるような、サーフとなる。 地図をクリックすると、「富士海岸ライブカメラ」が見れる 下図の一番奥が富士海岸で、急深なのがよくわかる。
UP
| Contents / Sitemap
5、ミニ講座 7、コラム 10、浜の清掃と駐車場問題 ■ 最新ブログ:ナチュログで掲載中
|問合せ
|
釣られちゃった・・ |