Yanjiiblog ◆ 転職の基礎 ◆フリーランスエンジニア求人サイトの選び方+おすすめ |
内 容 ・フリーランスエンジニア向け求人サイトの選び方+おすすめ ・転職エージェントについて+おすすめ ・転職先を選ぶときの注意点 ・フリーランスは、求人サイトだけでは、充実しない、儲からない! ・フリーランスが不安定な時代は終了しました
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:元転職コーディネーターのアドバイスサイト |
●知人スタッフの口コミなども考慮して選んだ、おすすめの求人サイトです。私は、株もやるので、 経営状態等もチェックし選んでみました。とりあえず、定番は以下の3社です |
|フリーランスエンジニア向け求人サイトの選び方
私は、派遣会社に所属し、「転職コーディネーター」を5年程経験、合計すると約300人は入社させたでしょう。内エンジニアが100人位。いまだに、その頃の人から、便りが来ます。そんな経験から、業界の知友人も多く、裏表もわかるので、参考にしてください。
さて、早速ですが、「選び方」は・・・結論からいうと、フリーランスエンジニア向けの求人サイトは、そんなに神経質にならなくても、ほぼほぼ差はありません。
検索するとたくさん出てきますが、募集企業登録数が多い、とりあえず大手から順番に3社くらい登録して、気になる案件がきたら、問合わせすれば良いでしょう・・・。複数登録は、5社ぐらいまでなら、重複登録も問題ありません。
私も、副業で何かやれる事があればと、とりあえず複数サイトに登録していますが、流れてくる案件は、どこも似たり寄ったりです。
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ここは、経験者談では、紹介後のバックアップも親切のアドバイスしてくれるという人が多い |
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認知度No.1? 情報サイト。ただし、実務経験有の人向け。常駐型案件多めで、経験者には、定番中の定番で、安定している。 |
日本最大級の求人サイト。7割強の人が、金額アップしたとか。(‘20年現在)、案件数が際立って多い。専任のコーディネーターのきめ細かいサポートもいいと評判 |
|転職エージェントを使う手もあります
私の時代でいう、コーディネーターが介入する、転職サイトです。ビズリーチや、デューダ、リクルートなど、数社ありますが、要は、入社させて、定着させてなんぼ・・・の世界です。
「転職サイト」との違いは、「キャリアアドバイザー」が介入するかどうかで、より専門職:キャリア志向だということです。
また、転職エージェントなら、登録して待っていれば勝手におすすめな案件を提案してもらえます。 「転職ってことは就職?」って思うかもしれませんが、勤務条件は、交渉できます。 そして、キャリアを積んで、再度フリーランスになる人も、結構います。
自分を安売りせず、エージェント(コンサルなど、いろんな言い方がある・・・)を使いこなすぐらいの強い気持ちが、転職成功へのカギです。企業は、自信ある人材を求めています。主張は大事です。ただし、気を付けることは、「こだわり主義」は、出し過ぎないように・・・いくら正論でも人として嫌われます。この世界、先輩には個性が強い人も多いので。
■転職エージェントを効果的に利用するためのポイント
1.登録後、2週間に1回くらいは連絡を入れておく 連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。
2.転職希望時期は最短可能日程で答える コンサルタントにはノルマがあり、「すぐ決めてくれそうだ」と思わせるのがコツです。
3.担当コンサルタントをシビアな目でみる ぺこぺこせず、毅然とした態度で「あなたじゃなくてもいいんですよ」って顔でね・・・
4.経歴やスキルに嘘をつかない コンセルも移動したりするので、下手に嘘を吐いたり詐称すると、バレル
5.推薦文は必ず確認する コンサルが集構成してくれない場合がある。新米や無能なコンサルも多いので、注意
6.同じ案件に複数の転職サービスから応募しない 数社を利用の場合、同じ案件をあちこちのサービスから応募すると、不信がられる
7.紹介された会社の実態を口コミサイト『オープンワーク』で調査しよう
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●まずはここらからスタートがいいでしょう・・・おすすめの 定番転職エージェントサイトです。
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◆ ビズリーチ |
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経験者優遇。で高給希望者に強い。その分、スキルも要求される |
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IT・Web・ゲーム業界に強い。独立も支援してくれる |
CMでも有名。管理職、スペシャリスト、海外勤務など、ハイクラス層の求人も多数ある |
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短期より長期を希望の方優先。高報酬をもらっている人が多い |
|その他、新サービスが登場です・・・一考の価値あり
ここはフリーランスエンジニアの「独立支援サービス」です。正社員なみの保障が売り
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Midworks というNewサービス:「IT/Web系フリーランスの独立支援サービス」評判は良い |
|求人サイトだけでは充実しない・儲からない!
求人サイトをいくつか紹介してきましたが、これらだけに依存するのは、考え物です。
■フリーランスエンジニアの仕事を探すには・・・
いろんな方法があります。ちょっと見直してみましょう。たとえば下記です。
1、まず求人サイトへ登録(初心者の定番方法、慣れてきても登録だけは、必須) 2、転職エージェントへ登録(エージェントは、良き相談相手にもなり、活動しやすい) 3、友人からの紹介(安心感はある。・・・が、しがらみがあると、問題も発生しやすい) 4、ブログ / SNSを作成してPR(発注先もあなたの事がよくわかり、依頼はしやすい) 5、営業パートナー(マネージャー的な人に、PRしてもらう。キャリアがあればいい方法) 6、クラウドソーシング(比較的簡単な仕事が多く、初心者には入りやすいが、安価)
■仕事を得る方法のグリッドはこんな感じ
どれがいい悪いは、一概に言えません。というのも上記の特徴のほか・・・
・求人サイトや転職エージェントは定番方法で即効性はあるが、競争に飲まれやすい。どうしても事務的になり、付加価値を出しづらい領域なので、給料が上がりづらく、マンネリ傾向になる。
その一方で、『営業パートナー(あなたのスキルを売ってくれる営業マン)』や『ブログ / SNS』だと付加価値を出しやすいので、個性が出て、質がいい仕事が来る可能性が上がる。 ただ、即効力はやや劣る。
結論、仕事を継続するには、各方法を複合的に展開することです
|いい仕事を獲得するには、ブログ & SNSも必需品
今の時代、ブログやSNSをやらないのはモッタイない話し
ブログやSNSは、自分の価値観やスキルを世の中に向けて発信していくので、これを繰り返して行くことで仕事受注に繋げることができます。
思いがけない人が見ていたり、理想の人のフォロワーにでもなれば、仕事受注のきっかけになったりもします。私も、旅行のエージェントの経験もあり、ブログというか、「個人旅行の基礎」なるノウハウサイトなど(下段)も運営しており、その読者や顧客からコンタクトも多く入ります。
世の中の、ブロガーやアフィリエイター、You tuber、達はほとんどが、フリーランスでプログラマーやSEだったり、WEBデザイナーなどIT関連者が断然多いです。
ブログから仕事が入るだけじゃなく、アフィリエイトやYou tube で結構な収入を得てる人も多くいます。今の時代は、私の若い頃から見れば、想像もできなかった、まさに、フリーランスの時代といっても過言じゃないんです。
「ブログなんてない」「ツイッターでつぶやいたことなんてない」「Facebookとか書いたことない」っていう人は、今すぐに始めることをおすすめします。
|フリーランスが不安定な時代は終りました。 複数の収入源で人生の安定に繋げましょう
『フリーランス = 不安定』みたいに言われますが、そんなことはありません。 現代ならフリーランス向けのサイトやサービスが充実しており、ブログやSNSもフリーランス的な生き方と相性が合います。
私のようなシニアでも、フリーランス!・・・いいと思います!大いにやるべきです ただし、フリーターと「フリーランス」は、本質的に違うことを世間に認知させることも、私たちの役目でもあります。
日本政府も副業を後押しする時代なので、これからを生く抜く上でのキーポイントは”稼ぐ力”だと思います。
最初は辛いけど、動き続ければ安定します。あきらめない!やめない!ことが、フリーランスで生き抜く秘訣です。
最初から、ガンガン稼げる人などいません。私も、営業を始めたころ、毎日毎晩、電車がなくなるまで、歩き続けたことがあります。赤ランプがついてる警察署や消防署に飛び込んで営業をしたこともあります。
おじいさんの一物を取り出して、土地を買ってもらったこともありました。自慢で来ることではないですが、人間自分を追い込むと、新たな知恵というパワーがわいてきて、トンネルの出口が見えてくるものです・・・ちょっと格好を付けすぎました。ペコリ!
[フリーランスの格言] “何事も動きながら考えましょう”
“今日できることを明日に伸ばすな” |
行動あるのみです!とりあえず、様子見に3社ほど登録するのが、いいでしょう。 リモート、ホームワーク推奨 で、案件増加傾向で、今がチャンスです!
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ここは、経験者談では、紹介後のバックアップも親切のアドバイスしてくれるという人が多い
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認知度No.1? 情報サイト。ただし、実務経験有の人向け。常駐型案件多めで、経験者には、定番中の定番で、安定している。
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日本最大級の求人サイト。7割強の人が、金額アップしたとか。(‘20年現在)、案件数が際立って多い。専任のコーディネーターのきめ細かいサポートもいいと評判
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とりあえず、転職エージェントサイトにも登録です
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◆ ビズリーチ |
CMでも有名。管理職、スペシャリスト、海外勤務など、ハイクラス層の求人も多数ある
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経験者優遇。で高給希望者に強い。その分、スキルも要求される
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IT・Web・ゲーム業界に強い。独立も支援してくれる
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短期より長期を希望の方優先。高報酬をもらっている人が多い
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設備準備金、アマゾンギフト券、半年ごとのボーナスなど、特典多数ありおすすめ |
◆ 【2020年5月:リリース】Wordpressサイトのアプリ化最新サービス【Appress:アップレス】 |
WPサイトをモバイルアプリ化してGoogleplayストア、アップルストアで配信できます。初期費用だけで、従来サービスより、短期間で、簡単にアプリ化できます。 |
■紹介されて、転職先を選ぶときの重要注意点
開発の実務ができない企業に就職してしまうと、開発のキャリアを積むことができない結果となります。転職先を選ぶ際は、下記のポイントに注意して、妥協せずに動きましょう
1、開発の実務ができるのか必ず確認する 未経験向けの求人は多いが、開発ができない求人募集が大変多いという事です。入ってみるとブログの運用やバナー修正の仕事だったというのも少なくありません。「開発」ができる会社なのかしっかりと事前に確認をしましょう。
2、エンジニア派遣の有無とその内容確認をする 求人には、エンジニア派遣を行なっている企業が多くあります。そのような企業は、基本的に客先常駐での仕事となりますが、開発の仕事ができるという保証はなく、監視作業やテスターなどの、「開発」をしない仕事が多々あります。 事前に、その企業を、ホームページなどで調べておきましょう。
3、自社サービス系や受託開発企業を優先する おすすめは、自社サービス企業や受託開発企業です。ここでは開発をメインで携わることができ、「開発」をメインにしている企業が多いです。こういう企業で実務経験を積むと、フリーになった時も、仕事を選べるようになっていきます。 |
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