送迎・レンタカー・OP

このサイトは、自分で空港ホテル(宿泊先)間の送迎、OPツアー(オプショナル)、レンタカー、などを予約する際の手順や注意事項をコンパクトにまとめて、アドバイスします。私や仲間もよく使った、【2023年】おすすめの送迎やOPツアーなど予約サイトも載せています。

4.送迎、レンタカー、OP(オプショナルツアー)、鉄道やバス

個人でも大丈夫!少し確認することが増えるだけです!

   ※特に注意が必要なことは、赤文字 にしてあります。
   ※トラブル防止のためには、1に確認、2に確認 3に確認です。(しつこいぐらい)
     現地では特に注意! 早飲み込みは事故のもと! 必ず、相手の名前をチェック!

|送迎=トランスファー

送迎は我々プロも頭の痛いところで、主要な観光地は大手旅行会社や現地手配会社(ランドオペレーター)のサイトを見れば見つかりますが、価格の安い混載車(複数の人と1台のバスまたは乗用車に便乗)は少なく、ほとんどが専用車になるため、1台いくらという形になり、多人数なら割安ですが一人二人では割高です。

夜遅い到着や早朝、空港からの交通がない場合などを除き、できるだけ空港シャトルバスや鉄道を利用したほうがよいでしょう。予算が許せば別ですが・・・。 少人数なら専用車よりタクシーの方がおすすめです。(この時、安全のために必ず空港やホテル宿泊施設の「乗り場」から、乗るようにしましょう。)うっかりすると、悪に引っ掛かる。

 ★日本で予約ができる空港送迎は↓ここ。オプションも充実で価格もリーズナブル。

KKday

主要国はほぼ網羅。海外オプショナルツアー専門のオンライン予約サイト。チャイナ系でアジアは特に強い。送迎、オプショナルツアーはここ一択と言っていい。価格はドル円のレートでやや変化するので要チェック。クレカOK。

|観光

日本から予約のできる日本の業者や現地の業者もたくさんありますので、目的地のサイトで確認できます。ただし、日本で、現地の業者に予約する時は、クレジットカード支払いオンリーです。また、税金や手配料や観光税など、オール込料金か必ずチェックしましょう。

日本の業者はほとんど現金OKです。

海外に強い、おすすめのクレジットカード

諸事情で、クレカが作れない人には強い見方がある!

予約は現地に行ってからでもいいですが、日本業者の現地営業所や出張先でない限り、日本語は通じないことと、税金や保険類に関することや注意事項など・・・何かと、面倒な手続きがあるので、少々割り高でも、日本から予約か日本の業者を利用することをおすすめします。

|レンタカーを借りる場合

彼女の新しい車に座って満足し、笑顔の女性バイヤー。彼女は笑みを浮かべて、彼から車のキーを取りながら開いている窓から売り手を見て.

ハワイ、グァム、サイパンほか、スイス・ドイツ・台湾・カリフォルニア、以外は原則として日本の免許証では運転できないので、国際運転免許証が必要です

海外での運転 編 :免許、レンタカー、保険 :エリア別 について
詳細は↑

|保険

レンタカーなどを借りるとき、保険は国やエリアによって、補償内容もかなり違い、日本のように対人対物無制限はあまりないので、基本料金についてる補償内容をよくチェックし、任意保険が必要かどうかの判断が大事です。

現地語で余計なOPまで進められることも、ままあるので注意です。

ここでも飛行機・宿泊先などを聞かれますので先に決めておきましょう。

ここでも、必ず「変更と取消し」について、「いつからチャージが発生する」など、の注意事項の確認を忘れずに!

|最後に

1、エアから4、OPまでがほぼ決まったら、予約の前にトータル金額を計算します(空港使用料などの経費も含め) 出発日まで、2ヶ月以上あるなら、とりあえず予約してトータルで調整するのも、賢い方法です。私、元エージェントとしてはとりあえず・・・はあまりおすすめしませんが・・・

一概に言えませんが、エアチケ・ホテルほか、だいたい予約日の1ケ月前、1週間前、3日前がCXL(キャンセル)料発生時期(要チェック)なので、キャンセル、取消し、変更はこの1日前までに完了すること。 それゆえ・・・

とっておきのアドバイスと裏話し

満室で、予約が取れないと、あきらめないで、上記のタイミングで探索すると、「旅行会社やWブックで抑えていた枠を手放す」時期でもあるので、スッと予約が取れる場合も、少なくありません!私は、ほとんどこれで Get します。

特に、パッケージツアーによく利用されるホテル等は、ハイシーズンなどは部屋の70%ぐらいを、旅行会社や、中には予約サイトが自ら抑えているといわれています。

このことは、知る人ぞ知っていますので、「Xday」がいつなのかチェックして、コンサートチケットを取る要領で、ヨ~イドンで、勝負です。・・・ガンバ!

先に予約するときは、「変更や取消し」の注意事項には十分に注意しましょう。

また同ネームでの多重予約(Wブッキング)は、発覚すると取り消される場合がほとんどですので、原則はやめましょう。

|ビザ(査証)について少々・・・

渡航先の入国許可証。パスポートを保有する旅行者がその国に入国する資格があることを裏付ける書類。

■ビザの取得方法詳細はここ

渡航先国、渡航目的、滞在期間等によって要否・種類が異なります。また、国によっては事前通知なしに手続きが変更される場合もあるので、必ず、渡航前に、日本にある大使館・総領事館に確認し、最新情報を入手するようにしましょう。

■査証免除措置国と地域詳細はここ

商用、会議、観光、親族・知人訪問等を目的とする在留資格「短期滞在」に該当する場合、アメリカやイギリス、韓国や台湾など(2017年7月現在)で計68の国・地域はOK。しかし、変更が多いので、要問合せです

ビザがあっても入国拒否に遭うことも

その国に入国が許可されるかどうかの最終判断は、現地の入国審査官が決定します。ビザを持っていても、所持金が少なかったり、復路の航空券を持っていなかったりすると入国が拒否されることもあります。

アメリカへの渡航者(乗り継ぎも含む)には「ESTA」(アメリカ電子渡航認証システム)が義務付けられました。

その他、こまごまと注意事項がありますので、慣れるまでは、その業者や航空券・宿泊施設ごとに「旅行業約款」「規則・規約」などがありますから、面倒でも一度は熟読することをおすすめします。

このあたりが面倒な人は多少割高でも、業者任せが安心です。

計画⇒検索開始⇒探索⇒条件確認⇒決定⇒予約の申込み⇒支払い⇒予約⇒予約確認⇒ファイナル⇒発券・確定⇒出発

お疲れ様でした!

このぐらいの知識があれば、もう安心です

年末年始・ゴールデンウィーク・夏休み・連休は料金やルールが1日違うだけでも大幅に変わってきますから、カレンダーを良く見て、冷静に確認しましょう。

|【2023年】おすすめ予約サイト

今でもたまに使っている予約サイト。数社載せましたが、地域や時期、集客状況などで変動します。しっかりチェックしましょう。
 ※順不同 ※説明はサイトのPRをチャックしてそのまま載せているものあり。 ※外資系サイトはややこしいのもあるのでしっかりチェック!

KKday

前述した空港送迎。国内外現地サービスのオンライン予約サイト。世界各地95カ国、3万種類を超える体験プラン。海外現地オプショナルツアーや有名テーマパークチケットや観光施設チケットも、日本語対応&クレジットカード、PayPayで決済が可能!売れ筋1.国内・世界各国の交通パスや周遊チケット。2.Wi-Fiレンタル、Simカードなどの旅行必需品。3.各国のテーマパークチケット。4.日本・台湾・香港・タイ・韓国・シンガポールのツアー。主要アジア都市に拠点を構えており、特にアジアの商品が充実。

|ヨーロッパはここ一択

Omio:ヨーロッパ、北米の鉄道・バス・航空券の予約

ヨーロッパ全域の鉄道、バス、飛行機、フェリー全ての旅行モードをカバー、 モバイルチケット、オンライン予約、日本語予約 ヨーロッパ旅行では欠かせない便利なサービスです。 ヨーロッパ圏で35カ国以上の目的地と10万以上の観光ルートを網羅。 世界で800社以上のオフィシャルパートナーを抱えている 。  専用アプリが2200万以上のダウンロード数。 月に150カ国から2700万のユーザーが利用している。当方ヨーロッパは経験ないのでお客さんのプランニングの際、いろいろ教えてもらった。本当にお世話になった。一択、おすすめ!

ハローアクティビティ

Hello Activity(ハロアク)は、旅行者と国内外のアクティビティ主催会社をチョク(直)に繋げる、 今までなかった新しいサービス。 アクティビティ主催会社とチャット機能を通して質問や心配事など直接やり取りができ、 質問、交渉、予約、決済まで全てを行う事ができる。 主催会社と直接やりとりするので対応が早く、急な日程変更もスムーズです。

台湾現地ツアーならMyTaiwanTour!

台湾の現地ツアー専門サイト。2014年に設立以来、70の国・地域の客を案内し、 3万件以上のオーダーメイドツアーを企画。 2015年から17年まで、連続3年間トリップアドバイザーの 優良賞を受賞。
・台湾現地発ツアー運営専門 ・ガイドは7言語に対応可能 (日本語対応可)・比較的少人数でも旅を催行可 ・幅広いジャンルのオプショナルツアーを用意 ・オリジナル旅行プランを無料見積 ・コンシェルジュとガイドにはそれぞれ得意分野があり、 客のニーズに最適なツアーを提案。 ・個性的な企画旅行ができる。

最後まで、お読みいただいて、お疲れさまでした。  
このほか、運転・免許日本免許証で運転できる国カードや保険デビットとプリペードなども、是非参考にしてください。 特に海外旅行はちょっとミスをすると大事に至ることがあるので、嫌な思い出にならないように事前準備が大変大事です。 では、よいご旅行を・・・ yanjii でした。

Good luck !